楽らく保育園について

 

楽らく保育園について

楽らく保育園外観

琵琶湖に歩いていける自然豊かな園です。
細長い園舎の中は、広い廊下と大きな階段。子どもたちがのびのびと生活できるように空間を使っています。

保育理念

楽らく保育園の想い

子育てには、正解がないと言われます。子ども達にとっての今できることを大切にし、家庭だけでなく、地域の方々、子どもと関わっていただける様々な方々と歩みを共にしていきたいと考えています。
乳幼児期の大切にされ、充実して過ごした体験が心の根っことなり楽しく生きる力の礎となり、社会に巣立っていってくれることを願っています。

楽しく生きる力を育むこと

愛情に満たされて過ごした経験は、子どもたちの健やかな成長にもっとも大切なことです。
一人ひとりの個性を大切にして健やかな発達を支援するために、乳児保育では、ゆるやかな育児担当制としました。担当保育士がていねいに言葉をかけて園児との関わりを深くして信頼関係を築き、園児の成長を育みます。 幼児保育では、ゆったりとした異年齢保育を採用しました。
園児たちの心から自然に湧き出す『やりたい!!』という気持ちをエネルギーとして、園児たちが主体的に行動し、共に生活する仲間と協力し合ったり、時には葛藤の中で過ごしたりしながら、自らの考えで選び行動する力を育てるサポートをすることで、自主性、協調性などの社会性や、一人ひとりを大切にして生かされて生きていることに感謝できる人間性を備えた子どもの育成を行います。

私達が大切にしていること

食べること

食育

毎日の「おいしいね!」を大切にしています。
食育

おいしく食べるために安心・安全な旬の食材を取り入れた献立を作成、調理し、乳児さんには、個別的な配慮しています。また、子どもたち自身が食材に触れたり、準備に関わったりクッキングをしたりもしています。生活に根付いた取り組みを計画的に行い、これからの生活に役立つ力へと結びつけていきます。

遊ぶこと

遊び

毎日の「楽しいよ!」を大切にしています。
遊び

園内はすべて「はだし」で遊び、からだを動かします。心に届く絵本が子どもたちのそばにあり、子どもの発達に応じたものを選び、子どもたちと心ゆくまで遊びます。制作・音楽活動を通して、感性を育み、共同、協働して社会性を育みます。

寝ること

睡眠

毎日の「気持ちよい眠り」を大切にしています。
睡眠

お昼寝時は『コットベッド』を使用しています。コットは、床に直接触れずに眠れるので埃やアレルギーから子どもたちを守れて衛生的です。また、床面とコットの間に空気の層ができるため布団に比べ「夏は涼しく、冬は暖かく」眠れます。